30年後も安心して暮らせる【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人のブログ☆

雨漏りの原因特定に全てをかける【雨漏り修理専門医】が雨漏り修理の現場、またその現場で培ってきた水の流れを読む技術で塗装はもちろん20年30年後も安心して過ごせる屋根リフォーム・外壁リフォームをお届けする【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人こと新潟外装の代表が書き残すブログ

見附市で外壁カバーリング。折板屋根はステンレスでカバー済み。

こんばんわ!

 

今日は見附市で施工させていただいています現場からです。

 

 

外壁のカバー工法をしているのですが

屋根は全てステンレスで前の業者さんが施工してあります。

 

 

もちろんステンレスですので今回の工事には関係ありません。

 

 

と、言いたいところですが・・・・

 

 

 

 

f:id:hiroppu112:20170628160836j:plain

このように最初の屋根材を切断しないで上からステンレスの折板屋根を

カバーしたので最初の屋根の痛みが丸見えなのです。

 

雨どいも最初の屋根に取り付けてあったものをそのまま使用してあったので

ボロボロでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:hiroppu112:20170628160841j:plain

こんかいはこの傷んでいる最初の屋根材を見えないように板金を加工して

カバーしてあげる必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:hiroppu112:20170628160848j:plain

前の雨どいに雨だけ落ちるようにステンレスの屋根には穴だけあけてありました。

こんかいはきちんとステンレスの折板屋根から雨どいの吊り金具を取り付けます。

雨どいも普通の大型雨どいの ねずみ色 ではなく

前高130wideのブラックを取り付けます。

 

 

 

 

 

最初のカバー工事の時に足場を組んで

既存の屋根の軒先をカットしてから新しく

ステンレスの屋根を施工すれば見た目も綺麗ですし

面戸もきちんと取り付けることが出来たはずです。

現にスズメの巣が大量に・・・。

 

 

施工する業者に知識があり、それをお客様に提案できる能力も

リフォームの場合は重要になってきます。

 

ただ言われたことをやる技能者はたくさんいますが

それはではただの職人さんで終わってしまいます。

 

先を見据えた工事と提案をしてこそ真の事業者では?

と思ってしまいました。

 

なんて偉そうなことを書きましたが

私たちはこれからもお客様のベストな選択ができるように

精進したいと思います。

 

 

ちゃん!ちゃん!!

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

新潟県で屋根塗装・葺き替え

外壁塗装・張り替えをお考えの方、雨漏りで困っている方は専門店へ=3

~屋根・外壁リフォーム/雨漏り修理専門119 新潟外装~

〒954-0004 新潟県見附市元町2-5-45

FREE TEL: 0120-119-704

FAX: 025-333-4888

Mail: n.gaiso119@gmail.com

雨漏り修理のホームページはこちら⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎

http://www.s-metal-s-119.com

ブログはこちら→http://yanepro.hateblo.jp

YouTubeも新潟外装で検索!