30年後も安心して暮らせる【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人のブログ☆

雨漏りの原因特定に全てをかける【雨漏り修理専門医】が雨漏り修理の現場、またその現場で培ってきた水の流れを読む技術で塗装はもちろん20年30年後も安心して過ごせる屋根リフォーム・外壁リフォームをお届けする【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人こと新潟外装の代表が書き残すブログ

本日火葬にてタマとお別れしてきました。

こんばんわ。

 

何回かブログに書きましたが、

 

17日のお昼頃、近所で車にひかれ入院していた愛猫が

 

22日の朝方死んでしまい、約3日間家族と共に過ごし、

 

本日火葬してきました。

 

 

 

 

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生まれてすぐに拾ってきて、目も開かないうちにミルクから育て、

約10ヶ月でしたが本当に家族であり、毎日が充実していました。

 

この子がいるだけで家族が安らかになり、笑いが生まれ、幸せでした。

 

みんなにもうちの3男だと言って紹介してきましたが、もう会えなくなりました。

これを書いていても涙があふれてきます。

 

こんなに涙って出るんだというくらい家族で泣きました。

 

あんなに細い道を猛スピードで駆け抜けていった車。

ひき逃げしていった車。

犯人は誰だ?と今でも思ってしまいます。

 

人からみればタダの猫かもしれませんが、私たちにはかけがえのない家族でした。

 

車でドライブが大好きで、よく現調や打ち合わせ、現場にも付いてきて

いつも外を眺めているか、シートでお昼寝していました。

 

3回も一緒に温泉にも行きました。GWも行ったばかりでした。

 

お客様にもたくさん可愛がっていただきました。

 

ただ、急すぎます・・・。まだ10ヶ月・・・

15年とか一緒に居るものだとばかり思っていました。

 

医者は足の麻痺だけで助かるという見解でした。

ですが、設備が整っていて、掛かりつけの動物病院が他にあったので、転院するはずの朝でした。電話が鳴ったのは・・・。

 

もう少し早く転院させていれば・・。

最初からそちらに入院させていれば・・・

 

などなど後悔しか出てきません。

 

死んでしまったものは仕方ないですが、原因不明に納得いきません。

ずっとモヤモヤしているわけにはいきませんので、

ケジメとしてカルテを取り寄せてセカンドオピニオンするつもりです。

 

どの道助からなかったかもしれませんし、

助かる命だったのかな?とか未だに考えてしまいます。

 

そんなことしてもタマは戻ってきませんが、飼い主がしっかりしていなくて

ゴメンな。としか言葉が出てきません。

 

しかし僅かな間でしたがタマが生きていた証がたくさんあります。

いつまでもクヨクヨしてはいられません。

 

タマとの思い出を胸にまた明日から頑張って行きたいと思います。

 

かわいい子でした!

 

 

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PS:外傷も何もなくずっとお昼寝しているみたいに綺麗で家に戻ってきました。

  そして亡くなった朝にタマが落ちていた場所に綺麗な花がいきなり

  たくさん咲いていました。写真は花を摘んだ後ですが・・・。

  今まで咲いたこともありませんし、蕾すらありませんでした。

  びっくりしましたが、みんなでタマが花になった!と考えています。

 

 

 

 

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