長岡市古正寺 屋根改修工事③ 雨漏り修理の新潟外装
みなさんこんばんわ！
師走も残りわずかですね〜
天気が悪い日が続きますが
最終追い込みにバタバタです・・・。
そういえば久しぶりに工事金額の安さだけで尺度を測る方がいらっしゃいました。
新潟外装としては、
丁重にお断りいたしました。
それはもちろん
【お客様にずっと責任が持てる工事を】
の合言葉に反するからです。
私たちは適当な工事は致しませんのでご理解いただけたらと思います。
さて、前回の続きを。
前回の記事はこちら↓
今回は最終仕上げに入ります。
と、その前に・・・。
屋上に行くための鉄骨階段の折板屋根の１部が捲れていましたので
切り落としました。
切り離した次の屋根材はまだしっかりと
タイトフレームに固定されていました。
まぁ、かなり錆びていますが・・・。
はい！これで強風で屋根材が飛んで行って
大惨事になるのを防ぐことができました。
これが残骸・・・。
これが撤去前の状態。
Cチャンが腐って捲れている状態。
よく飛ばずに残っていました。
Cチャンが重いので飛ばずに済んで
不幸中の幸い？
それでは屋根の続きを。
残りの部分もコーキングで仕上げます。
こちらの壁際も２重水切りで仕上げます。
樋工事の方も進めます。
軒樋を支持金具にはめ込みます。
竪樋を取り付けます。
地面に排水します。
屋上の方も残りのシール工事を敢行します。
配管周りの古いシリコンを取り
変成シリコンを塗ります。
雪止め金具にアングルを乗せます。
トルクレンチで金具を締めている 動画↓
ローアングルから。
こちらもローアングル。
真上からBefore。
真上からafter。
Before
after
after②
屋根が黒っぽくなっているのは雨で壁の汚れが流れた為に出来た
汚れです。
大気中の雨も少し黒くなりますが
これは完全に壁の黒ずみです。
一連の雨漏り修理も完了です。
エレベーターホールの工事も残っていますが
後日になります。
年内は工事が埋まっていたのですが
なんとか予定に組み込みましたので
お客様にはご心配をおかけしましたが
これで安心して過ごしていただけます。
【お客様にずっと責任が持てる工事を】
で、お馴染みの新潟外装がお届けしました。
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