長岡市古正寺 屋根改修工事② 長岡市の雨漏りなら新潟外装へ
みなさんこんばんは。
新潟外装です。
本日も引き続き長岡市の現場をご紹介します。
前回までの記事はこちら↓
まずは軒先工事です。
粘着ゴムアスルーフィングとコーキングの併用で
軒先を守ります。
スガモレも防ぎます。
屋根材を葺きました。
水上は立ち上げ加工してあります。
使用材料は
二スクのSGL鋼板(スーパーガルバリウム鋼板)303働きの
縦葺き(Gロック)です。
色は アイボリーホワイト
続いて雪止め金具を仮並べします。
あとでトルクレンチでトルク管理をします。
雪止め金具は適正トルクで締めるのと そうでないのとでは
保持力に雲泥の差がでます。
【お客様にずっと責任が持てる工事を】
で、お馴染みの新潟外装ならではです。
軒先は303mm感覚で雪止め金具を設置!
これで長岡の大雪も安心です!
続いて屋根材の水上工事に移ります。
立ち上げにコーキングを流して
壁を作ります。
雨が強風で立ち上げを登って来た時に効力を発揮します!
雨押え下地の貫(木材)を打って
手前に板金を打ちます。
その板金の周りにコーキングで防水をします。
プライマーを塗っている写真はありませんが
基本的にコーキングを塗るところは
すべてプライマーを塗布してあります。
(今後も)
そうしましたら雨押えを取り付けます。
同色の防水パッキン付きのビスで固定します。
雨押えの上部をコーキングで防水します。
グレーの部分がそうです。
続いて2重水切りの裏面に防水両面テープを貼ります。
このテープで取り付けます。
表に出るビス等を少しでも少なくするためです。
2重水切りの上部に仕上げのコーキングをするので
ここはマスキングテープを貼ります。
プライマーを塗ってからコーキングしました。
続いて破風板に板金を巻きます。
材料は屋根材と同じSGL鋼板です。
板金を巻きました。
ここには雨樋をつけますので
軒樋支持金具を取り付けます。
高強度ポリカーボネート製です。
本日の最終
トルクレンチで雪止め金具を締めます。
ここで雨が強くなってきたので作業は終了にしました。
久しぶりに長く書きましたがどうだったでしょうか?
続きも見てくださいね!
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