東京都中野区中野 雨漏り修理 屋根カバー工事
みなさんこんばんわ。
本日の工事の様子です。
テナント物件
築年数不明
木造一部鉄骨
既存の状態です。
まず高さを上げるために角材を屋根材のキャップの脇に添わせて固定します。
そして合板を施工します。
屋根カバー工法です。
軒先部アップ〜
合板が終わったら粘着防水シートを貼ります。
改質アスファルトルーフィングでタディスセルフを使用しました。
次に新しい谷樋を入れます。
板金材を現場で加工します。
この現場は2段になるのですがその1段目です。
2段目を入れる前に防水のためにコーキングを流します。
2段目の谷樋を入れたら屋根材を葺いていきます。
今回は 立平ロック 0.35mm 350mm働き ガルバリウム鋼板生地 です。
端はこの様にしました。
どんどん葺いていきます。
壁際です。
八千代折したところにコーキングを塗ります。
コーキングの手前にケミカル面戸を入れます。
屋根材の上からプラスチック製の下地を固定します。
1段目の壁際雨押さえを取り付け上場をコーキングします。
その上にもう1段水切りを取り付け上場をコーキングします。
2重防水対策です。
1段目の谷樋の水下に角ますマルチを取り付けます。
本日はここまでです。
それではまた!
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