地震に強い家②
こんにちは!
新潟外装の代表
齊藤ひろしです。
前回は耐震について軽く触れました↓↓↓
今回も軽く触れてみます。
今現在の日本において、
耐震診断の基準値をクリアしている家はまだまだ少なすぎます!
特に西暦2000年以前の建物はほとんど十分な強度を満たしていないでしょう!
大切な家族の命を守る上でも
耐震工事は必要なのです。
もちろん食料や水も大切です。
しかしそれは地震に家が耐えて、生き残った場合です。
耐震不足で家屋が倒壊して
下敷きになって死んでしまっては意味がありません。
大地震になると倒壊した家屋の下敷きになって亡くなる方が
圧倒的に多いのが事実です。
家が大地震に耐えうる強度を持ち
実際大地震に耐えて命があって初めて食料や水の備蓄が生きてくるのです。
仮に命は助かっても避難所暮らしで
大変不憫な生活を強いられるでしょう。
外出中に大地震に見舞われて命を落としたら
運が悪かった・・・
で、済むかもしれませんが、
在宅中に家の倒壊で命を落とせば
それは、何も対策をしなかった家の長の責任になってきます。
家族の安全は耐震工事によって守れるのです。
家の長にはその責任があると言っても過言ではないでしょう!
ぜひみなさんも一度 耐震診断をしてみてください。
家の現状と、どこをどうすれば数値が上がるかがわかります。
それによって工事を考えてみてください。
リフォームをする時がその最たるチャンスですよ!
何かのリフォームついでにその時できる耐震工事をするのです。
前よりは確実に強い家になることでしょう。
みなさんが少しでも耐震に興味を持っていただけたら幸いです。
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