雨漏りからの屋根カバー工法③
おはようございます！
昨日と同じ出だしです。
こっちは昨日の夕方から曇り空〜
若干霧雨みたいになっている気もします！
月末ですね〜
みなさんどうお過ごしですか？
月末にバタバタする方も多いのではないでしょうか？
うちは月末払いですが、当日バタバタすることはありません！
あ、９月も大型連休が控えてるんですってね！
明日から８月ですが・・・（笑）
さてさて、工場屋根の続きでも書きますか！
最初は↓
を、お読みください。
次に↓
を、お読みください！
今回が③となります。
雪止めアングルも取り付けしました。
いよいよ仕上げに入ります。
棟に板金を被せます。
そしてベンチレーターの周りに下地を作ります。
棟の板金は0.8mmを使用！
そしてエプロン面戸というものを取り付けます。
板金笠木に直接防水パッキン付きのビスで固定します。
そのあと屋根との接点（周り）をコーキングします！
ベンチレーター周りも垂木で高さを合わせて、合板で全体を整えます。
要所要所は、防水テープやマル秘特殊材料（笑）で雨漏りを防ぎます！
ここが肝ですね！
さていよいよ終わりが見えてきました！
雪止めアングルにバレーガードというものを取り付けます。
これは屋根材の谷部分の雪が落ちるのを防ぐ役割があります！
アングルと屋根材の間はどうしても10cm以上隙間が出来てしまいますので
底に溜まった雪が流れてしまうわけです。
以前は付いていませんでしたが、今回の工事で取り付けました！
ベンチレーター周りも綺麗に納めました。
あとは要所要所防水のために
コーキングをして完了です。
道具を下ろして完工です！！
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完璧に仕上げます！
それでは〜＾＾
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