30年後も安心して暮らせる【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人のブログ☆

雨漏りの原因特定に全てをかける【雨漏り修理専門医】が雨漏り修理の現場、またその現場で培ってきた水の流れを読む技術で塗装はもちろん20年30年後も安心して過ごせる屋根リフォーム・外壁リフォームをお届けする【失敗しない屋根・外壁リフォーム】請負人こと新潟外装の代表が書き残すブログ

雨どいの御紹介です2

1日雨でした!

 

こんばんわ、新潟外装の齊藤です。

 

今日は1日中雨が降っていましたね。

 

こんなんで明日ちゃんと晴れるんかな?

 

さてさて昨日はパナソニックの雨どいのお話をしましたが、

なんでこんなに?というくらい世の中には種類があります。

 

昔と違い雨どいにもデザインの波が入り、消費者も人と違うものが

いい!という方が増えてきています。

 

確かにデザインは既存の住宅、または新築の建物に合ってなければ

台無しになってしまうかもしれません。

 

しかしデザインばかりを気にしていると、本来雨どいが成すべき役割

すなわち、排水能力を無視した施工になってしまいがちです。

 

それぞれ形も違えば排水能力も違います。

 

軒樋はもちろんなことですが、縦のパイプ(竪樋)にも排水能力が決まっています。

 

1分間にどれだけの水を飲み込めるか!

みたいな表現です。

 

カタログなどに載っていますので、きちんと屋根の面積を求め

地域による平均降雨量を調べ、強雨時のそれ以上の軒樋を選びその軒樋に

あった排水能力のパイプを必要な数だけ下げる。

 

この方程式から逸れてしまうと大雨のときにオーバーフローして

クレームの原因になったり、雨漏りしたりするのです。

 

よろしければ動画を御覧ください。排水能力の動画ではありません。

先日呼ばれていった工場の様子です。

 

※この動画は軒樋はそのままで、パイプを少し太くして下げるところを

 変えました。それだけでも下に雨水は落ちなくなりました。

 

youtu.be

 

 

youtu.be

 

すみません!あとの動画は上下逆さまでした(汗)

 

それではまた。

 

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