長岡市(栃尾)雨漏り修理 屋根外壁雨樋リフォーム⑶
いよいよ?
こんばんはー。齊藤です。
今日はもう1本書きますね♪
長岡市(栃尾)雨漏り修理 屋根外壁雨樋リフォームの続きです。
今回は玄関上の屋根の施工からです。
このように本屋根以外に屋根がある場合は、外壁を施工する前に屋根を施工します。
壁の防水シートの中に屋根の立ち上がりを入れる事で雨漏りを防止します。
なので、屋根工事先になってしまいます。
逆に外壁だけを先に張り替え、数年後に屋根を工事する場合は、一回外壁を剥ぐことに
なります。なので外壁との絡みがある屋根は、同時に工事されるといろんな意味で
良いと思います。
なかには外壁を剥がないで施工する業者もいますが、基本的には防水のコーキングに頼っているだけなので、コーキングが切れたら雨漏りしてしまうケースが多いです。
いろんな施工方法があるので一概には言えませんが・・・。
今回は施主様のご希望で瓦棒葺きの屋根材で施工しました。
まずは、改質アスファルトルーフィング(ゴムアス)を敷いていきます。
その前に既存の屋根材を剥いでいます。
そして屋根を葺いていきます。
壁の立ち上がり部分もしっかりと防水シートの中に屋根材を入れ、さらにブチル防水テープで貼付けます。二重の対策です。
このように桁方向の立ち上がり部は雨押さえと言われる板金を加工した役物を取り付けます。見えないですが、しっかりと細部を防水処理してあります。
ここも手抜き業者は防水処理しない部分でもあります。
そして屋根を葺き終わって時間があったのでこの日は破風板・鼻隠しの板金包みと
雨樋の工事をしました。
破風板とは屋根と軒天の間の昇りの木の板を、鼻隠しとは雨樋が付くような水平な木の板を言います。(わかりづらくてすみません)
iPadがあったら楽に写真を加工出来るので丸とか、写真上に書けるのですが・・・。
この破風・鼻隠しだけは、板金巻きをオススメします。
なぜなら・・・塗装は数年で剥げて駄目になるから・・・。
その時の安さで塗装で済ます方が多いですが、お金の無駄です。
塗装屋さんもわかっています。なので良い塗装業者は絶対に塗りません。
ここはポイントです。
次に、雨が流れるように勾配をしっかりとり、軒樋の受け金具を取り付けていきます。
そして軒樋をのせます。
雨樋のたてのパイプは外壁に留めるので今は、ホースでしたまできちんと排水させます。
次回は いよいよ残りの外壁を施工していきます。
お楽しみに♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
新潟県で屋根リフォーム
外壁リフォームをお考えの方、雨漏りで困っている方は専門店へ=3
~屋根・外壁リフォーム/雨漏り修理専門119 新潟外装~
FREE TEL: 0120-119-704
FAX: 025-333-4888
Mail: hiroppu112@icloud.com
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆